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ハイ、というわけで、本編の感想を垂れ流してみたいと思います。
なにせ1回しか観てないんで、あやふや!(ズビッ)なトコロもありますが
感想は新鮮なうちに、というのがウチのルールなので(いつできたよ、そんなルール)。

TVシリーズ、旧劇場版、新劇・序と、これまでエヴァに関しては
全てネタバレされきった状態で見てきたので、ほぼ事前情報なしで観る今回の新作は
それだけでなんだかドキドキする感じでした。

いきなり仮設5号機と今回の新キャラ・マリが登場してびっくり。
画面が暗くて、正直戦闘シーンがよく見えなかったんですが
マリのひょうひょうとして、なんかオトコマエなところにまず好印象。
「ニオイ」にこだわるあたり、自分の本能に忠実なタイプなんでしょうか。

シンジ君とToLoveるったり、「メガネメガネ」みたいなお約束シーンがあるかと思えば
エヴァの新形態「ザ・ビースト」を繰り出してみせたりと、いろいろ見せ場はあったけど
(語尾の「にゃー」はちょっと引いた…)
本当の役割は次回以降に見えてくるんだろうな。
加持さんとの関係や「自分の目的」っていうのもまだ謎だし。

そして月よりのシ者、カヲル君。
今回はズボンはいてましたね。これも「advance」ってことでしょうか(違う。ゼッタイ。)
「はじめまして、お父さん」っていう言葉、ゲンドウたちには聞こえてなかったみたいだけど
アレはシンジ君のお父さんだからそう呼んだのか、それともゲンドウは既にアダムと
融合済みなのか?
でも、今回加持さんが持ってきたのは「ネブカドネザルの鍵」とかいうブツだったしなぁ。

大ラスでの登場もおいしいとこ持ってくなー、ってカンジでしたが
とりあえずサードインパクトを止めた、ってことでいいのかな。
「シンジ君、こんどこそキミだけは幸せにするよ」って、
旧作の状況はやっぱり「幸せ」ではなかったという認識なのかな。
ともあれ、こんどのシンジ君との出会いは、もう少し幸せなものであることに期待。

個人的に、今回いちばん救われたのがトウジ君の存在でした。
3号機のエピソードは避けられないと思ってたので、
学校を欠席したのが退院した妹を迎えに行くため、とわかったときはホッとしました。
まあ、その直後に「じゃあ誰が代わりに…アスカァァァ!!!」っつーハメになるんですが。
あと、爆発から委員長をかばうシーンもさりげなく良かった。なんか報われた気がしました。

そしていちばん印象が変わったのがレイ。
「ぽかぽか」とか「ひみつ」とか、たしかに萌ゆるけれども、レイってあんなコだったっけ。
招待状にシールで封しちゃうようなカンジでしたっけ。
でも、「序」からだんだん人間らしい感情が育ってるってことなんでしょうね。
「食事つくると『よろこぶ』ですか」に始まるお食事会計画がもうね、けなげでしょうがない。
台所で包丁を凝視してるところと、「弐号機パイロット様江」が何かツボりました。

満を持して登場したアスカ。
シンジ君を「七光り」と呼んだり、レイを「えこひいき」と呼んだり
今回もキッツイなー、と思ってたけど、自分から進んで3号機に乗ったところから
もう目が離せなくなりました。また悲惨な目にあうのか、しかもシンジ君の手で、と。
でも、あのシーンでかかった「今日の日はさようなら」
(アレはちょっと戦慄しました。小学校の文化祭であの歌をピアノで伴奏して、
前奏で弾き間違えたというどうでもいいトラウマまで蘇った)の、
「また会う日まで」という歌詞でちょっと希望が見えました。

予告で出てきてくれたので、ともあれ安心しましたが、なんだあの眼帯…
苗字の件含めて、次回作に残された最大級のナゾになるんだろうけど
あの眼帯アスカが惣流さん…?
アスカにも「代わり」がいたりするんじゃないのか、というイヤな予感もするんですが。

それから、大人たちが子供たちとちゃんと向き合っているところも印象的でした。
旧作で足りなかった言葉を、きちんと伝えているというか。
あえて大人側の「事情」を描かないことも、尺の関係とか置いといて、
かえって良かったのかも。(もう観客はそのへんわかってるという前提?)
まあ、前みたいなドロドロの大人のドラマも嫌いじゃなかったけどな!

特にミサトさんには泣かされました。部屋を出て行くシンジ君に対する本音とか
実験前のアスカに対する「これからも楽しいことがたくさんあるわ」とか。
加持さんも改めて素敵だった!ミサトさんと面と向かっては「葛城」って呼ぶのに
シンジ君には「ミサトを守ってくれ、頼む」だもんなぁ。
マダ・・・いや、ゲンドウですらシンジ君への態度が微妙に違ってる、というか
お食事会行くんかい!って思ったけどね。

小ネタとして、冬月先生の中の人がテム・レイだったということを
今さら某所で知って、軽く衝撃を受けました。
アムロの父ちゃんとシンジの父ちゃんがトップ2のネルフ、最強じゃないか…!

最後にシンジ君。
なんか、もうね、気づいたらものすごく応援してました。
うまく表現できないんですが、話のなかで起きるすべてのことが、
悪い方向に行かないように願ってたというか。

「私が死んでも代わりはいるもの」という、アニメ史に残るレベルのセリフを
あんな形できっぱりと否定してくれるとは…!
しかも「来い!」ですよ。命令形。あの全てにおいて受け身だったシンジ君が。
ちゃんと主人公らしく、しかも味噌汁も弁当も美味い。最強じゃないか…!

結局、シンジ君、ていうか初号機とレイでサードインパクトが起きちゃったわけだけど
(条件がどう違うか、とかはもう考えないようにしました)
なんというか、旧作のサードインパクトが「みんな死んじゃえ」的な
ネガティブな感情の極みで起きたとしたら、今回は「ヒトの願いをかなえる」という
ポジティブなものが原動力になっているのかな。
そうすると、「補完」の意味合いも何か変わってくるような気もしますが。

ポジティブといえば、今回は旧作の「負のスパイラル」を引き起こすきっかけになる
できごとが、全てポジティブな方向に変わっているように感じました。
「3号機に乗らなかったトウジ」とか「自爆しなかったレイ」とか。
となると、「精神汚染されないアスカ」という希望も持ってしまうんですが。

今度こそ幸せな終わりを迎えられればいいなぁ、と思いつつ、いや、でもエヴァだからなぁ、
と思うキモチもあったりして、観終わってから時間が経つほどに複雑な思いがしますが
とりあえず今は、このちょっと幸せな変化を素直に喜びたいと思います。
「残酷な天使のテーゼ」とか、今はなんか聴けないもんなぁ。

あと何年かかるかはわからないけど、新しい「ヱヴァ」の物語を
とにかく最後まで見届けたいと思います。
今週TVで「序」をやるので、その後もう1回観に行こうかと。
にわかのダラ長い語りを、ここまで読んでくださってありがとうございます。
(そして旧カナの「ヱ」の入力を教えてくださった水木さんも、ありがとうございます!笑)
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コメント

ぎゃわー!!

塾長、復活おめでとうございます!!
また塾長のキレキレのレビューがブログで見られると思うとギャワーとなりますv-345
いろいろ楽しみにしてまっせー!というとプレッシャーになるかもしれないので、楽しみになんか…してないんだからねっ!!(誤つんでれ)

なんか、映画ポジティブな感じになってたみたいで(救いもあったみたいで)良かったです。
カジミサ派としてちょっと気になったりなんだりも・・・(チラッ)。
いやいやしかしストーリーはやっぱり複雑そうだなー。
塾長の解説付きでDVDでなら見てみたいッス!<なにをえらそうに。
2009/06/30(火) 23:40 woko URL [編集]

師匠~!亀レスゴメンヌ!
またこっちでもよろしゅうにv-238

>塾長の解説付きでDVDでなら見てみたいッス!
すげえ、ハードル高ぇ…!
まずは金曜ロードショーで「序」を観てネ☆とか言おうと思ったら
週明けちまったよ!
なんなら「序」の上映会から…(チラッ)とか、
引き戻す気マンマンじゃよー。
2009/07/06(月) 23:50 ルシ~ル URL [編集]







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ルシ~ル

Author:ルシ~ル
ONE PIECE・銀魂を中心とした、
WJ・アニメの感想をたれ流して
ゆく日記になる模様です。

管理人の収集癖のため、
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